iWorkspaceの好きなところだけを「はてなブログ」に使ってます。


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2013/12/10時点の記事です。
寒くなりました。
夏に購入したエアコンのボーナス一括払いで、財布の中もめっきり寒くなった、さてるです。
こんな時はお金を使わないようにお家でブログでも書きましょう。
例の如く、iPhoneアプリはてなブログの“見たままモード”とWEBサイト版の“HTMLモード”を行き来しながら…。

通知を使ってアプリを連続起動!高機能ランチャーアプリ、iWorkspace。

https://itunes.apple.com/jp/app/iworkspace/id623795074?mt=8&uo=4&at=11I77Q


このアプリは他のランチャーアプリとは一線を画する機能があります。
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  1. 通知機能を使ってアプリを連続起動できます。
  2. クリップボードを監視し、履歴にアクセスできます。
  3. カテゴリごと、タスクごとにアプリを別画面に格納できます。
中でも一番の目玉は、他のアプリのURLスキームを通知メッセージに登録することによって、ホームボタンを介さずして次のアプリに遷移できるところでしょう。作業終了時にタイマーを設定すれば、通知のバナーをタップするだけで次の作業に移ることができるので、繰り返し作業の負担を軽減してくれます。
しかし、上手に使いこなすには通知や、タイマーの設定が肝心。自分に合ったものにしないと余計な通知に苛まれることになります。
  • 通知メッセージの表示をバナーにするか、ダイアログにするかそれともいっそ、無しにするか?
  • 通知センターに表示させるか、否か?
通知センターを荒らしたくない方は、通知をタップ後、通知メッセージを消去する設定にも出来ます。
まずは触ってみて、徐々に自分のスタイルを作って行けばいいと思います。
 
ところで、私の場合はというと、今回のブログ執筆より、思いきって、この一番のオススメ機能をいっそ、使わない事にしました。
文章を捻り出している時の通知は結構なプレッシャー!なんだかブログを書くことに義務感が生まれる気がして…。

MyShortcuts+Viewer

MyShortcuts+Viewer

  • Takeyoshi Nakayama
  • ユーティリティ
  • ¥120

以前からお世話になっているMyshortcuts+viewerというアプリにiWorkspaceにおけるはてなブログのタスクのURLを登録して通知センターに常駐させてます。(iWorkspaceにはタスク毎に起動リンクが設定されていて便利!)
クリップボード履歴にはiWorkspace内でアクセスできるので、コレでも十分便利なんです!
それでは画像で私の使用法を簡単に紹介します。
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  • 1はWEBサイト版のはてなブログ。アプリ版と区別できるようにグレーのアイコンを使用。iWorkspaceはアプリ登録の際、アイコンに写真アプリ内の画像を選ぶことも出来る。2はアプリ版のはてなブログ
  • ディフォルトブラウザにWebHubを設定しているので、WEBサイトからは通知無しでも、WebHubのコールバックで戻って来られる。
  • 4は下書きアプリのTextwell。紹介するアプリのブログパーツなどはTextwellのアクションをカスタムして使ってます。
       *参考記事
TextwellのスライドカーソルがiOS7にて復活!早速、 AppSearchをボタン付きにしてみた - 迷った挙句、マヨってます⁈
* iWorkspaceはMyscriptsとの連携も魅力!便利なスクリプトがいっぱい使える!

https://itunes.apple.com/jp/app/myscripts/id492086539?mt=8&uo=4&at=11I77Q

以上、非常に便利なランチャーアプリのiWorkspaceですが、私の場合は自分のスキルに合わせて、ダウングレードしてつかっております。単純に“ホーム画面が複数欲しい!”という方にもオススメ!
(タスク毎に壁紙を設定できます。)
色々な楽しみかたができるのはアプリの懐が深い証し。Unit Kayさんのアプリにはハズレ無しですね。