未読の雪空を舞うツバメ。ShowrtpathでGunosyを読む。

Test

2014/2/8時点の記事です。

久々の更新になります。
私も欲しいです、ゴーストライター

降り積もる未読記事

日本全土が記録的な大雪に見舞われる中、私のiPhone内の未読記事も大変な事になってます。

原因はこのアプリ。Gunosyちゃん。
ユーザの嗜好を理解し、自動で記事を集めてくる賢いニュースアプリです。
賢いヤツが、運動がイマイチできないのはよくある話。
Gunosyちゃんもちょっと動作がニブく、ポッチャリしてます。(アプリ内にどんどんキャッシュを溜め込んじゃう。)
また、PocketやReadabilityの様な「後で読む」サービスと仲良く出来ないのは、私にとっては致命的。
しかし、何処からともなく知りたい情報を持って来てくれるのでナカナカ別れられないのです。
今回はこの腐れ縁を打破すべく、ブラウザアプリを使ってGunosyを読むことを企ててみました。

https://itunes.apple.com/jp/app/showrtpath-burauza/id773200599?mt=8&uo=4&at=11I77Q

巷では最近、Seeq+の記事が大人気ですが、今回使うブラウザは敢えて「Showrtpath」!

このブラウザアプリ、タブ管理能力がスゴイんです。

*参考記事
http://showrtpath.hatenablog.com/entry/2013/12/14/201717
http://showrtpath.hatenablog.com/entry/2013/12/15/221525

1 .自分のGunosyのページのURLをShowrtpathに登録しよう。

アドレス「http://gunosy.com/ユーザ名」をShowrtpathのスピードダイアルまたは
ブックマークに登録します。

2.ジェスチャで純正アプリの如く記事を読もう。(オフライン不可)

f:id:sattelle:20140208234136j:plain
Showrtpathならではの豊富なタブメニュー。(画像左上)
元記事を読む時も全画面表示で、サイトのデザインを隅々まで楽しめます。(画像左下)
また、ツールバーをスワイプしてタブを切り替えることが出来るので、純正アプリと比べても使用感に遜色はありません。(ツールバーはジェスチャで表示、非表示の切り替え可)

3.内蔵アクションでシェアも自在!

純正アプリではTwitterFacebookとの連携しかサポートされていませんが、
Showrtpathなら、はてブやBuffer、「後で読む」サービスのPocketに記事をシェア出来ます。また、アクションはディフォルトで内蔵されているものだけでなく自分で追加することも出来ます。(アイコンも設定出来るよ!)

*参考記事
http://showrtpath.hatenablog.com/entry/2014/01/06/213939
Showrtpathは多機能な分、操作に戸惑うこともあると思いますが、使い込む程に馴染んでくるアプリです。
シンプルでオシャレなデザインと画面遷移を極力抑え、親指一本で操作しやすい使用感が破綻なく共存していてスゴイです。

通知は?

Gunosyには朝刊、夕刊の通知機能があります。同じ様に使用したいならこのアプリのチカラを借りましょう!

https://itunes.apple.com/jp/app/seeq+-xin-shi-dai-jian-suorancha/id785838183?mt=8&uo=4&at=11I77Q

やっぱり登場してしまいました。
最初からSeeq+使えというツッコミが聞こえてきそうですが、ShowrtpathにはShowrtpathの良さがあり(タブ管理だけでなくパスワード管理とかも)、バッティングしている機能もありますが、十分共存出来ます。(こじつけ?!)
ついでに、Seeq+にShowrtpathをアイテム登録するコードを置いてきます。

x-showrtpath://x-callback-url/open/?url=http://gunosy.com/&x-success=seeqplus%3A

ShowrtpathでGunosyを開くURLスキームです。Showrtpath画面の左上のブルーのアイコンをタップすると、Seeq+に戻ってきます。

こんな方法もあるよ

GunosyRSSリーダーで読む方法もあるようです。
Gunosy RSS by dai-shi
GunosyRSSリーダーで読もうあなたのGunosyRSSリーダーで読みたいと思ったことはないですか?使い方はとても簡単!あなたのGunosyページがの場合、をRSSリーダーに登録するだけです。...
しかし、折角のGunosyアルゴリズム解析機能が上手く働かなくなるなどの問題もあるようです。
Gunosyがもっと使い易くなってくれたら一番手っ取り早いですけどね。
それではまた、近いうちに。