ブラウザの新星、Skip Search。検索語句を自由に管理。

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2013/11/30時点の記事です。

魚屋は英語が苦手。

もちろん、一般論です。当てはまらない方はすいません。
日頃、英語を目にする事が無いので、英単語は読めてもいざ、自分で書くとなると相当まずいことに。
(特にLとかRとかね。)

英単語を検索の度にテキストボックスに入力するのはしんどい。
Skip Searchは検索語句を登録したり、削除したりできるアプリ。
もちろん、内臓ブラウザでそのまま検索もOK。
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画像はメイン画面とサポートサイト。
サポートサイトはメイン画面の編集からいつでも、アクセスできます。
(マメにアップされているようなので、要チェック!)
メイン画面の大半はストックした検索語句がズラリ。
Seeqのアプリアイコンがズラリと並んだメイン画面とは別の切り口で目からウロコです。
Seeqも検索語句の履歴に簡単にアクセス出来ますが、編集出来るのはSkip Searchならでは。
私の場合は洋楽アーティストの名前などを登録しておいて、YoutubeSoundcloud、ExfmなどのWebサイトで順番に検索したりしてます。検索語句ストックは1番と2番の2箇所あるので、2番はプライバシーに使ったり、音楽用と動画用に分けても良いでしょう。
又、Skip Searchにはちょっとしたランチャー機能も備わっています。
虫メガネの検索開始ボタンを上、左、下スワイプするジェスチャーにURLスキームを登録して、他のアプリを使用できます。
普段、私はWebHubをメインブラウザとして使っているので、上スワイプにWebHubのスキームを忍ばせてディフォルトのように使ってます。

webhub:///search?q=<U>&backurl=skipsearch:&backtitle=SkipSearch

WebHubにはコールバックバックで元アプリに戻れる機能があるので、検索語句を“拾ってはまた検索”を繰り返す事が出来ます。
検索語句をその都度入力するか、纏めて入力するかの違いですが、快適性は天と地の差があります。

検索語句を他のアプリからも登録出来ます!

URLスキームを使うことによって、他のアプリからも検索語句を登録できるようになりました。
SawamApp: Skip Search 自身のURLスキームを公開します / Skip Search 活用法
自作アプリやブログ制作に関すること、その他...
アプリ開発者様のサポートサイトにアップしてありました。
skipsearch://1add=
上記のスキームで1番にスキームを登録します。2番は1addを2addに変更すればOKです。=以降は元アプリに対応した文字列を入力します。
WebHubをお使いの方なら${pasteboard}でコピーした文字列を渡せるSend Toブックマークが便利です。
未だ不具合を抱えている感のあるiOS7ですが、便利なアプリもドンドン増えています。快適な環境であなたも検索を楽しみましょう!